週刊少年サンデーの連載漫画(現在は「うえきの法則プラス」)をアニメ化。 週刊少年サンデーは時々立ち読みするだけで、毎週読んでいるわけではない私。 漫画の方も、気がついたら連載されていた、という感じで、しかもアニメ化す るとは思ってなかった(少し、かすれ気味の絵だったので)。 アニメ版を数回見て、「このアニメ化は成功だな」と思った。 オープニングの歌「ファルコ」がとてもいい。歌う島谷ひとみさんは「犬夜叉」 の時も「うまいな」と思っていたのだが、情感のある歌い方。とても良い曲だ。 内容も面白い。 人間は、それぞれいろんな「才(ザイ)」(才能)を持っている。「空白」の ザイという、好きな能力を書き込めるチカラを手にいれるため、能力者同士が 自分のザイを駆使して戦い、トップになる者を決める。 能力者には基本的にひとりずつ、「神候補」という担当者がつく。トップにな った能力者の担当者が神様になれる、ユニークな設定。 「超能力者(エスパー)戦」というわけだが、戦闘能力がまたユニーク。今ま でのSFでよくあったような「テレポーテーション」とか「人の心を読む」と か「念力」とかいうありふれた能力でなく、主人公・植木耕助の戦闘能力は、 「ゴミを木に変える能力(ちから)」。 ええ?? ゴミを木に変えて、どうするんだ?(笑) そんな力で戦えるのか? (「ゴミを木に変える力」で“地球にやさしいエコロジーアニメ”っていうコ マーシャルは、なんか変な気も(笑)。ゴミをなくして、木を作りだす力は地球 環境保護になるんだろうけど、戦闘後に残る「木のゴミ」はどうするんだ★ 木は、植えるんじゃなくて戦闘の道具にするんだし(戦闘後に、使い終わった 木を植えてるんだろうか?)。戦うと、その場所が少なからず破壊されるし) (地球を我がものにしようとする悪者をやっつけるから、「地球にやさしい」 ってことなのかな) 他にも、いろんな「○○を△△する力」が存在し、個性的な戦いが展開される。 ゴミを木に変えるだけでも結構戦えるものなんだな(ゴミって、都合よく落ち てるわけじゃないから、ゴミを持ち歩いてなきゃいけないかも☆)。 植木の最初の担当者、コバセン(小林先生)が、私は好き(かっこいいよね〜。 すぐに地獄に落ちてしまい、出番が少ないのが非常に残念)。佐野もいいね。 この作品には、空白のザイを悪いことに使おうとする悪役も登場する。彼らに は「人間的な感情」が欠けているように見える。目の描き方が「死んだ魚の目」 のように無感情。いくらひどいことをしても、それを周囲に非難されても、 「それがどうしたの?」と無反応・無反省。 視聴者が反感を持つような悪役と、正義感あふれる主人公の対比は非常にわか りやすい。 ちょっと性格悪すぎる気もするけどね。 自分にザイをひとつもらえるなら、どういうのがいいだろうか。 こういうのはどうだろう。 「未来の自分のアドバイスを聞ける能力」。 自分の人生を振り返って、「あの時、ああしていれば」とか、「こういう生き 方をすればよかった」とか、「ああいう対応をすればよかった」と思うことは、 よくある。何かの行動を起こす時、占いをするように、今後の方針を「未来の 自分に聞ける力」。一種の未来予知。 他の人が自分に対して、「こうしなさい」と言うことは、必ずしも自分のため にならないし(なることもあるけれど)、自分の希望とは違っていたりする。 自分にとって良いことは、自分にしかわからない。 どれくらい未来の自分であるかは、その時々で決定することができる。遠すぎ る未来を指定すると自分の寿命がわかっちゃうから、毎回、違った年齢の自分 がランダムで出てきてもいいね。 その時々の状況で、最善の判断と行動ができる能力って、重要。 人間はいろいろ間違えて失敗して勉強になって成長していくものだから、最初 から正解を教えてもらっちゃっても、良くないのかもしれないけど。 でも、人生の大切な岐路での選択は、間違えないようにしたいよね。 |
| 作品名 | 放送&UP日 | タイトル | 放映 |
| シャーマンキング | 2002 12/9(月)UP | 放映終了 | テレビ東京12ch PM 6:30〜7:00 |
| ロックマンエグゼ | 2002 9/24(火)UP | 放映中 | テレビ東京12ch PM 6:30〜7:00 |
| ポケットモンスター | 2002 2/28(木)& 2002 3/6(水)UP |
第238回 「チョウジジム! こおりのバトル!!」 |
テレビ東京12ch PM 7:00〜7:30 |
| 爆転シュート ベイブレード2002 |
2002 2/25(月)& 2002 2/27(水)UP |
第8回 「復活!BBAチーム」 |
テレビ東京12ch PM 6:00〜6:30 |